備前焼作家難波史一の日記

 

ヤドカリ植木鉢
兼ねてより、考えていたヤドカリ支柱の制作に入りました。

特にアロエなどの特殊なものなどにも非常に良いと思われます。

今回からずっと更新していきますのでお楽しみに。

まずは、六角形版と八角形版を作ってみましたのでごらん下さい。

なぜ、こんなものを考えているかと申しますと、アロエが木立ちする場合、
どうしても変形して曲がってしまいます、そこで曲がらないようにさせるのと
更に枝分かれをさせて盆栽のようにする時に普通には曲がらないアロエちゃん
なので支柱を使って曲げていくのです。
アロエは一旦、木質化しますとどうにも動かないことが分ったこともあります。
更に、針金を巻き付けることも出来ないのでこんなことを考えてみたのです。
植替えの際、支柱を全部取って植え替えては非常に手間がかかるので既に
成形中の固体などのダメージや、植替えで根っこなどを痛めないためでも
あります。
これなら、真冬に植替えなんかも可能になってくるというわけです。

どう、何でもないことですが、これでも、3年は考えてここまで行き着きました(笑)

特に不夜城などの背の高いものも可能になると思いますよ、既に私は不夜城では
かなり、背の高いものを育てています。
これが1mにもなるのかそれとも、途中で生長点に達して枯れるのかは不明ですが
少なくとも1m以上は何とか可能だと言う事は確実です。

他にも色々使えると思いますが私はアロエのことだけ考えて作ったものなので欲しいと
思った人は有料ではありますがお作りもしますよ。
但し、私がお暇な時に作るので綺麗さはあまり期待しないで下さい。

お奨めはやはり、6号鉢以上は八角形がお奨めです。

5号以下は六角形のほうがしっくり来る感じですね。

今後、生長していって、どんなことが起きるかを研究して更に進化させて
みたいと思います。

何度も壊しては作り変えてみましたがどうも、今の時点ではこれが最高に綺麗に納まる
と思うところです。

01



こちらは六角形版です、

02



03



04


サンプルで変種キダチアロエを植え込んでみました。


05




06




07


こちらは八角形版です。


08


少し苦戦のあとが見えます(笑)


09


針金が同じ色でないのはこれも実は意味があるのです。


20


この部分は植木鉢の中にすっぽり納まるのです。


21


8号鉢に入れてみたところです、


22


今回は不夜城錦に植え込み。


23


このようになりました。


24


こちらは10号以上の大きい用です。


25


このようにして植木鉢の中に入ります。



こちらはアサバチ用。







こちらは試作も終わり、いよいよ、販売路線に乗せる
サンプルですがまだ、改良を一部加える予定です。







ダンゴ仕立てのキダチアロエに植え込みしました。



いよいよ、ヤドカリ支柱型植木鉢の市販品が完成!




待ち望んでいました方、お待たせしました。業者との
折り合いもつき、いよいよ、2012/03/10より、市販品
完成です。これで、皆様も私のしているような綺麗な
アロエ樹形を楽しめることかと思います。

今まで、何年もお待ち頂いていた方には非常に感謝
します。

これぞ!正式名称、「ヤドカリ支柱型植木鉢・浅型10号」

随時、他のタイプもこのページで掲載しますのでお楽しみに。






さて、今回は新しい9号鉢のヤドカリ植木鉢の試作品です。








実は底部分の網は水はけの関係から、去年の研究で蒸し器の蓋が良いかと。







このようにしたのです、不入りキダチアロエを植え込む予定です。



思ったより太く逞しいものだった・・・もっと、よく見ればよかったな〜〜



固体が大きいのでこの支柱では支え切れていない。



聖者錦、ヤドカリ支柱・植木鉢。



ステンレス仕様ビレット!非常に高額になるので商品化は断念しています。
ちなみにこちらはなんと、10段にしています。




5段仕立て。



聖者錦75cm仕立て。こちらはこれからヤドカリ支柱・植木鉢の意味をお伝えします、見本株。



キダチアロエ錦のヤドカリ支柱・植木鉢です、125cm用です。

ヤドカリ支柱でなぜ、25cm間隔、12.5cm間隔であるのかは実は1年で大きく
なる生長の平均を割り出してみました、また、室内で一般的な家庭でお部屋
管理する場合、一番見栄えがして管理出来る大きさの限界かと思います。

ヤドカリ支柱では色々な長さを考えてみましたが、一番適しているのかと思います。

仮にキダチアロエなら1年で25cmぐらいは上へ、生長します、この時生長過程を
みたいと思った時に予測がつく事でしょう。

ちなみに聖者錦の50cm以上のものであれば、12、5cmが平均かと思います。

生長平均は比較的健康な安定している株を大小、数年に渡り調べて調査した結果
です。
もちろん、一番生長の激しい時には30cmとか大きくなる場合や、徒長する場合は
もっと早くに伸びていきます。

さて、これから最終生長点がきますとカットして今度は横に伸ばしていく作業が待って
います、これからも楽しいものと形も変化していくものと思います。

植替えは支柱を外すことなく、植木鉢から抜きますと、今度はヤドカリ植木鉢の出番
でこれも古い用土を6割ほど取り除き、そのまま植え替えるだけなので植替えの際の
葉形は乱さず、植え替えることが出来るというのものです。

アロエマニア倶楽部でもこの私が考案したヤドカリ支柱・植木鉢でかなりの成果を
上げております。

今後は私の夢でもありました、アロエの盆栽仕立ても見られる日も近いでしょう。





























































































































































































































































































その内、ヤフーオークションに出てくるかもしれません。
ほしい方は直接メール・お電話下さい。ではでは。

お問い合わせ先 086-279-6365(非通知不可)

難波史一窯元、難波まで。
ヤフーオークションでも、検索で「難波史一」とご検索をかけていただけましたら
沢山出て参ります。

ヤフーオークションはこちらからどうぞ。

史一の日記に戻る






.